アルバイトでも採用が難しい飲食店で、店長候補の正社員を2名獲得⁉
貴重な応募だからこそ、就業意欲の高い有効応募を作る方法‼
こんにちは!ナレッジルーム採用WEBマーケコンサルタントです!
今回は、採用が難しいであろう職種、飲食店のスタッフについて。しかも、店長候補の正社員を獲得することが出来た事例についてお話しさせて頂きます!
皆さんは飲食店の正社員、しかも店長さんのお仕事ってどんなイメージをお持ちですか?
「なかなかツラそう、、、」
「従業員のシフト管理もするんでしょ、、、」
「夜も遅そうだしなぁ、、、」
こんな印象持ってませんか?
でも、
「将来自分のお店を持ちたい」
「深夜もガッツリ働いて稼ぎたい」
そんな野望を持っている人にはピッタリのお仕事だと思いませんか?
なので、採用サイトとIndeedを活用した「ダイレクトリクルーティング」を行うにあたり、
”採用サイト内” と”採用サイト内の求人原稿” の 「名指し」を徹底しました!
記載した内容として、
・過去4年間の売上高成長率(この会社では2014年から2018年にかけて約4億円の売り上げ成長を実現しています!)
・既存社員のインタビュー記事(どのような社風の会社か、どのようなタイプの従業員が多いか)
・独立支援制度あり(どのような形態の独立支援制度なのか)
・ジョブローテーション制度(キャリアに関わらず新規事業の提案などが出来る)
・店舗間での切磋琢磨をしてサービス向上に努める様子(インタビュー形式で求人原稿に記載)
などなど、
このような環境で働きたい方に向けての “名指し” を徹底することにより、1応募が就業意欲の高い有効応募に繋がりました!
採用難職種においては、まず応募されること自体が貴重です。
その事実を理解していないと、
「あの求人媒体に出しても全然反応が無いじゃないか!」
「色々なやり方をしてみても全然上手くいかない!」
こんな的外れな文句ばかり出てしまいます。
まずは募集する際に、ただただ闇雲に募集するのではなく、どんな人物像が欲しいかをキチンと決めてから募集を開始しましょう!
そうでないと無駄になってしまいます。
このように、一連の採用ブランディングを行ったことにより、会社のやり方や取り組み、サービス向上に対する熱量に共感した”すぐにでも勤務したい就業意欲の高い人” を獲得することが出来たのです!
どうですか?これならすぐにでも取り組めそうですよね!
次回は、埼玉県にある「介護老人保健施設」での複数職種同時募集での採用成功事例についてお話し致します!
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました!
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