自動車整備士は若年層の獲得が難しい?そんなことは全くありません!仕事内容とキャリアパスを明確にして即戦力採用を!~採用成功事例 自動車整備士編~

自動車整備士の高齢化が進む中、若年層の採用が急務なんです!
運用開始2ヶ月で、経験者のみを7応募獲得した方法とは⁉

こんにちは!ナレッジルーム採用WEBマーケコンサルタントです!

今回は、自動車整備士、しかも経験者のみでの採用成功事例についてお話ししたいと思います!

自動車整備士のお仕事内容ってどんなものがあるかご存知ですか?

僕は普段から車を運転するので、馴染みの自動車整備工場があります。

その工場では色々な車種を整備しており、見たことない車や珍しい車種、商業用の大型トラックなど、様々な車両を扱っております。

今回は、縁があって茨城県にある自動車整備工場の採用をお手伝いすることになりました。

そもそも、自動車整備士って自動車を整備するだけなの?

修理はしないの?

板金塗装は?

まずは具合的な仕事内容を把握したうえで採用の作戦を立てたいと思います!

自動車整備士とは、自動車整備に関する国家資格(1級、2級、3級、特殊整備)を保有し整備を行う職種のことを指します。

仕事内容として、

・点検整備

・分解整備

・板金塗装

の3種類があります。

ということは、なんの職種で自動車整備士を募集しているかが重要になってきますよね!

今回、採用のお手伝いをさせて頂いた工場は、点検・分解・板金塗装の3つの仕事内容です!

経験者に訴求するために工夫した点として、

・仕事内容をオープンにすること

・給与のモデルケースを公開すること

・研修内容を明確に記載すること

この3つを心掛けました!

まだまだ昔ながらの体制で業務を行っている工場も多く、近代的な組織作りをしているとアピールしました。

若年層を獲得したいのであれば、まずは応募するにあたっての不安要素を出来る限り無くす必要があります。

就業前に実際の職場を見学できるよう、見学応募の窓口も広げました。

これなら実際にどんな仕事をするのか、募集要項に記載している仕事内容に差異がないか事前に知ることが出来ますよね!

将来的に、どんなキャリアを築くことが出来るか、独立も視野に入れて仕事に取り組めるかどうかなども詳しく記載することによって、より経験者に対して訴求力を高めることが出来ます。

実際に、独立した従業員の方のインタビューなど載せると効果的です!

これにより、今回は経験者のみで7応募を獲得し、3名の若手社員を採用することが出来ました!

次回は、「パティシエ」の採用成功事例についてお話ししたいと思います!

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました!

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