まず、求人サイト制作のSEO対策をススメるにあたり、SEO対策と求人サイト制作の基本を知っておかなければなりません。SEO対策はサイトのカテゴリーによって変わってきます。求人サイトのSEO対策(Search Engine Optimization)とは求職者(登録・応募など)が仕事を探している時に使うキーワードに対して検索結果に露出(上位表示)を増やさせる対策を「求人サイトのSEO対策」といいます。求人サイト用のSEO対策を理解しておけば時間もお金も無駄にするこことはありません。しかし、SEO対策をおこなったからすぐに上位表示されザクザク求職者がやって来るなどと甘い考えを持たない方がよいです。まずはこの記事で基礎・基本を理解して自社でできることできないことを分け、進められるよう解説していきす。
求人サイトSEO対策とは?
求人サイトSEO対策とは「求人サイトの検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)単語の頭を取り略して、「SEO」と言います。この「検索エンジン」は求人サイトの検索機能のことではありません。求人サイトには求人を検索する機能がついているものが多いので勘違いしないように気を付けてください。この検索エンジンはYahoo!やGoogleなどの検索エンジンを指し、検索エンジンで検索された時に自社の求人サイトが上位に表示されるよう、求職者に価値のある求人情報や転職情報などのコンテンツを検索エンジンに的確に理解や評価されるよう一定のルールに基づいたソースにすることを内部施策、「一定のルール」にすることを最適化と使います、また、検索エンジンから評価される基準の中に他サイトからの被リンク数もあり、この被リンクを集めることを外部施策といいます。この被リンクが優秀サイトのものからや関連性が高ければでSEO対策に効果が高くなります、ですからSEO対策を分けると「内部施策」「外部施策」に分けることができます。
Yahoo!はGoogleの機能を使っている
Yahoo!の検索エンジンはGoogleの機能を使っているのでGoogleのSEO対策をおこなえばYahoo!もOKであり、そしてYahoo!とGoogleを抑えておけば日本での検索エンジンシェア93.83%を抑えることができます。昔はYahoo!とGoogleの検索エンジンの対応策が違っていたのでとても大変でした、まして携帯が世に出始めたころはドコモ・au・ソフトバンクのSEO対策をおこなうので求人サイト制作も手間がかかりました。
しかし、今と比べると非常に単純でたくさんの「被リンク」と文章内にキーワード連発で上位表示が可能でした。今は一発でアウトです。また、Yahoo!がGoogleのシステムを利用するだけでなくいろんな形に変化しており、今回の解説は2021年1月時点の考え方を掲載しています。
Yahoo!、Googleの検索結果に別の差し込みがある
求職者が仕事を探している時に使うキーワード、いわゆる求人サイトのSEO対策キーワードに対してはYahoo・Googleの検索結果には別の差し込み表示があります。
Yahoo!の検索結果には
Yahoo!の検索結果の場合、最上部にリスティング広告、そしてスタンバイ検索が検索結果の上に表示されます。リスティング広告はSEO対策ではなく、Yahooプロモーション広告に申込むことで利用できるなり、お金で上位表示できる仕組みでクリック入札単価制になってます。Yahoo!しごと検索はCMでおなじみのビズリーチが運営しているスタンバイという求人まとめサイトが別名で表示されています。
スタンバイは求人検索エンジン(求人専門の検索コンテンツ)になっており、無料で掲載されている求人枠と広告枠があり、スタンバイに登録することにスタンバイに無料で掲載することができます。自社で制作した求人サイトを一括で登録するのはスタンバイの判断によるので広告枠に掲載することを前提で申込をすれば求人サイトがスタンバイの基準に沿っていればすぐに掲載することができます。すでにスタンバイfeed表示機能を持っている「採用サイトビルダー」で制作るとすぐに掲載できます。
Googleの検索結果には
Googleの検索結果にも最上位にリスティング広告、そしてキーワードによって検索結果1位から2位を表示、「Googleしごと検索(求人専門の検索コンテンツ)」が表示され、続いて3位から9位まで表示されます。求人サイトの場合、SEO対策にも関連しますが必ず「Googleしごと検索」に対応するようにしておかなければなりません。「Googleしごと検索」はGoogleの検索結果に求人情報だけを表示させるコンテンツで違うサイトでも同じ求人であればまとめる機能を持っていますので仕事を探す求職者から見ればとても便利な検索コンテンツになっています。
2018年9月頃にも求人サイトのSEO対策に関する記事を掲載しましたがこの時にはYahoo!しごと検索もGoogleしごと検索もありませんでした。ましてGoogleしごと検索は求人サイトには非常に大きな影響あり、SEO対策の一部として考えていかなければいけません。Googleに評価されるようなページにするのが1番です。
SEO対策の変化
SEO対策は常に変化していきます。昔はキーワードタグに重要なキーワードを入れ文章内に頻繁に使ったり、キーワードのアンカーテキストで被リンクをたくさんつければ順位がどんどん上がりました。そこからキーワードの出現率、被リンクをもらうサイトのランクやクリア性(金銭を伴わない)などSEO対策業者とGoogleの鼬ごっこ(いたちごっこ)でした。昔のSEO対策に関しては前に掲載した「昔のSEO対策」を参考にしてください。
今のSEO対策
今のSEOはユーザー第一主義でそして精度が高くなってきています。ですから昔のような単純なものになっていません。求人サイトのSEOから見れば「indeedの表示順位」です。indeedはまとめ求人サイトとして世界で「力と利用ユーザー」持っています。Googleも同じようなツール「Googleしごと検索」を2018年12月にローチンしました。当然、Google自身のサービスを利用してほしいのですがけしてindeedの上に表示するのではなく、地域や職種によってindeedや他のサイトよりも下に表示を現在(2020年12月)もさせてます。これはユーザーがどのようなサイトを求めているか自身のGoogleしごと検索よりもindeedの利用により満足が得られるのであれば迷わず上位表示をさせるという「ユーザーファースト」の表れです。これは昔から変わっていません。これの精度がどんどん高くなっているだけです。
Google がこの「10 の事実」を策定したのは、会社設立から数年後のことでした。Google は随時このリストを見直し、事実に変わりがないかどうかを確認しています。Google は、これらが事実であることを願い、常にこのとおりであるよう努めています。
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。
この「Google が掲げる 10 の事実」については2018年9月に説明していますので是非ご覧になってください。SEO対策を考える上でとても大事なことです
Googoleはユーザーにとって求められている質の高いページ(情報)を求めていてけしてサイト全体ではありません。いくら「サイトトップページ」に検索にヒットさせたいキーワードを盛り込んでいてもユーザーが探しているであろう情報がサイトの中にある場合、そのページのタイトルが検索キーワードにフレーズ一致しなくても「フレーズ一致しているトップページ」よりも表示順位が上になります。これがユーザーが求めている内容(コンテンツ)が近いものを高く評価する仕組みになっている。そしてページの内容をきちんとGoogleに伝えるために「内部対策(Googleがわかりやすい構造にソースをすること)」にしなくてはなりません。webページは見た目が同じでも見えない部分に印みたいなものをつけなくてはありません、いわゆる「タグ」です、これを分かりやすいように整理させることがとても重要です。求人サイトなどのページは基本的に「求人情報」がwebページの中心、コンテンツになるので仕組みとして「内部対策」を考えた表示にしなければなりません。
求人サイトの内部対策とは
求人サイトの内部対策とはGoogleのクローラーというロボットが求人サイト(webサイト)の情報を読込むために巡回されているがクローラーに対して的確に評価を付けてもらうようにルールーにしたがって対策をおこなうことです。
webページがユーザーの必要としている高い情報が掲載されていても必ずクローラーに高い評価されるわけでもなく、クローラーはロボットなのでクローラーにわかるようしなければなりません、内部対策とはSEOにおいて対象のwebページが減点されないようにすることです。
Googleしごと検索の対応
求人サイトの内部対策でもっとも重要な事は求人情報を1職種1ページに設定しGoogleしごと検索に認識されるよう構造化データを設置することです。
掲載対応の詳しいやり方には関してはGoogleしごと検索スタート時に記事を掲載していますので参考にしてください。
求職者に最適なUI/UX
求人サイトのUI/UXとは求職者が仕事情報を探している時にいかに使いやすく、探している情報が簡単に探せる、発見できるデザイン・構造にさせるということです
UIとはユーザーインターフェイスの略で、ユーザの接触面という意味を持ちます。UIは大きな幅のある意味を持っていますが求人サイトのUIは求人サイトのデザイン・フォント・操作性ということです。
そしてUXとはユーザーエクスペリエンスの略で、エクスペリエンスは「体験、経験」を意味します。いわゆ求人サイトのUIやサービスを通して得られる体験・経験がUXを指します。「求職者に最適なUI/UX」とは求人サイト訪問者に最適な登録・応募してもらえるようなデザイン・サービスにするということです。求人サイトでは「回遊」が大きなキーワードになります。後はわかりやすいボタン・見やすいデザイン、登録・応募を意識させる、LINE登録などを設置することです。
やってはいけない表示でPCとスマートフォン(以後スマホ)をレスポンシブで考えPCの表示されている内容をスマホで表示させてしまってる求人サイトを見かけます。これはナンセンスです、PCの内容すべてをスマホで見せられたら1ページが長くなり過ぎてユーザーは疲れてしまい、ほとんどが離脱されてしまいます。PC・スマホは使うシーンが違うのでそこも考え構造・デザインを考えるべきです。
モバイルフレンドリーとは?
モバイルフレンドリーとは2015年にGoogleが実装したアルゴリズムです。スマートフォンで見た時にデザイン・や表示スピードが適していないwebページの順位を下げるためのアップデートです。2015年ごろはスマートフォン対応されていないwebページもたくさんあり、将来中心となるスマートフォンにwebページに対応してほしかったGoogleがつくったアルゴリズムです。今では逆に対応していないwebページはまれで見かけなくなりました。求人サイトでは求職者が求人を検索する端末としてスマートフォンだけに絞ってもよいぐらいになっています。
サイト表示スピード
求人サイトの表示スピードに関してはまれに遅いページを見ます。これは構造上、回遊を意識しすぎて他の情報(同地域・同職種など)求人を表示させたり、求職者がクリックしやすいように求人サイトの関連性がある求人をカウントしたり、裏で計算させたりUI/UXを考えすぎて遅くなっているものもまれに見かけます。また、AMP(Accelerated Mobile Pagesの略)で一般的に2016年ごろからGoogleで推奨されていたオープンソースです。GoogleとTwitterが共同で立ち上げたプロジェクトでモバイル端末で表示は早くさせるもので実装すると、モバイル ページの表示速度が約4倍、データ量が約1/10になると言われています。しかし、これも過去のことになると私は思っています。これは接続が5Gや6Gなどと言われ東京なのではすでに5Gも始まっています、静的ページを表示するのはどんなに情報が多くても一瞬です。しかし、これからは静止ページから動的ページ、どんどん変わってくるからです。当然、静止ページより動的ページの方が情報を具体的に伝えられます。すでにこの流れを察知してどんどん、今までブログでオウンドメディアで集客していた業者がYouTube内にチャンネルをオープンしています。
ページタイトルSEO対策への影響
求人サイトではスマートフォンでの利用率が高いサイトなのでページタイトルは20文字以内にまとめるのがベストです。PCも考えるであれば30文字から35文字以内です。しかし、ページタイトルに関してもGoogleクラーラーは進化しています。同サイト内で検索キーワードにタイトルマッチングが優位でも検索キーワードのユーザーがよく見ているページであれば、タイトルマッチングが低くても優位のページより上位に表示されることを確認しています。「AI」の高度化により小手先のSEOができない状態になってきています。
H1からH6、文字数、タイトル、キーワード、ディクリプションについては2年前に記事を書いているので参考にしてください。
SEOの内部対策で上位表示される記事の中にも2016年頃の資料が掲載されているもの見かけますが4年も経つと少々内容が変わってきますので使われている年月日も気にしながら目を通すようにしてみてください。
求人サイトの外部対策とは
質の良い、関連性(検索キーワード)の高い「被リンク」をたくさんつけて評価を上げることを外部対策といいます。しかし、質の悪い被リンクや金銭で購入するような被リンクは逆にマイナス評価になります。これを利用して、まったく関連がない大量の被リンクやリンク元サイトがスパムサイト扱いになっているサイトからの被リンクなど順位をダウンさせる為にライバルサイトから狙われたケースなどもよく聞く話です。被リンクは定期的にチェックすることでネガティブな被リンクを発見することも外部対策の一環です。
このようなネガティブ被リンクを発見したら被リンクを受けているサイトへ連核をしてリンクを削除してもらいましょう。それでも削除してもらえなかったり、連絡が取れない場合はGoogleの否認ツールを使い被リンクの否認を申請しましょう。
GoogleSearch Console ヘルプ:バックリンクを否認する
SEO外部対策は制作会社ではなくSEO対策を専門にやっている会社に依頼するのが一般的です、そして基本的に被リンクを金銭で購入するのはブラックです。そしてブラックではないがグレーのSEO対策も気を付けるべきです。Googleのアルゴリズムは常に進化をしてアップデートを頻繁にするようになっています。このアップデートで順位も入れ替わります。昔は安いSEO対策もありましたが現在はこのような格安のSEOは次回のアップデートやある日、突然、圏外(100位)から消えることがあります。そんな事になれば検索からは二度とオーガニック登録(自然登録)はありません。
王道の外部対策とは
王道の外部対策は関連のある紹介要素のある被リンクをもらうことです。そのためには紹介してもらうような求人サイトでなければなりません。情報の内容だったり専門性が高いサイト作りを意識することにより、ユーザーや被リンクが増えていきます。また、専門職に対しての情報コラムを掲載するのも手段です。ただ、コラムを外注にしてしまい、内容が専門職が読んでも字数がクリアするだけの低品質記事などは最近では評価されないようになってきています。2・3年前までは被リンクが取れなくても評価されていましたが今は順位は上がらないとみてよいでしょう。やはり、被リンクがもらえるような内容が濃い情報ページにしなければ効果が得られません。
SEO対策に重要なインデックスとは
インデックスとはGoogleのクローラーがやってきてwebページの情報をGoogleのデータベースに保存していく、いわゆるweb上の住民票です。web上の情報も一度に収集せずに何回かで収集する場合もあるし、途中で帰ってしまい、当分来ない場合もあります。これはサイトの更新頻度やサイトの評価によって変わってきます。このインデックスされる量によりサイト全体の価値・パワーが決まります。インデックスの数は大事になりますが同じようなサイトや同じページの存在などが数が多いだけでは評価が下がります。
webサイトのパワーや被リンクの品質を知るためには有名どころで「MOZ社」が提供しているツールがあります、登録すれば検索回数に制限がありますが無料でも使うことができます。
インデックスの除外も非常に大切
求人サイト制作の中でインデックスについて気をつけなければならないことはインデックスの管理です。具体的には「noindex」タグをつける必要があるページには付ける、いわゆるインデックスの除外です。
求人サイトを運営していると必ず、広告利用が発生します。その時に広告用のwebページ(indeed・スタンバイ・求人ボックスなど)用を作った時は元のページがある場合は「noindex」をつけましょう、Googleにコピーページ扱いになりSEO上、サイト品質を下げることになります。それと求人サイトとして気を付けるべきはハローワークの求人情報です。
ハローワーク求人は気を付けて掲載する
ハローワーク求人を掲載している求人サイトをよく見かけます。なぜ、気を付けなければいけないのか?実はこれには大きな問題があります、それは「労働局」と「Google」の概念が真逆であることです。労働局はハローワークの求人は一字一句、変えずに掲載しなさい、帰ると別の求人になるので変える場合は求人票を企業から求めるように指導しています。しかし、ハローワークの求人を一字一句、同じに掲載したらGoogleから見たら「コピーページだ!」サイトの評価を下げるぞ、まして求人数はとても多いのでたくさんのコピーページを作っていることになります。コピーページには同サイト内と他社サイトのものがあり、両方とも立派なコピーサイト扱いされます。労働局から指導されますがハローワーク求人はハローワークから転載していることをページに表示することが必須なので表示することと自社で獲得した求人との割合でインデックス除外(noindex)をつけましょう。
URLの正規化で重複をなくす
コピーページではないのですがwebページには同じぺージでも複数のURLが存在します「www」がつく・つかない、「https://やhttp://」などwebページを正規化することもインデックスのカテゴリーに入る重要な事です。URLの正規化・統一に関しては前にしっかり書いていますので参考にしてください
他社のサイトへのリンクには「nofollow」を付ける
被リンクの説明でもありましたがリンクを付けると付けた先にパワーを渡してしまいます。しかし、紹介はしたいがパワーを渡したくない時などに使うのが「nofollow」タグです。いわゆる、見ている人にはリンクを付けた方が親切ですがGoogleにはクロールする必要はないですと伝えるタグです。
sitemap.xml、robots.txtのURL設定も忘れずに
sitemap.xmlはGoogleにwebサイトの構成を効率よく伝えるためのものです、ですから最新にしておかなければなりません。これを自動でするのか手動でするのかによって変わってきます。特に新しい求人を上げてもsitemap.xmlを更新しておかなければ伝わらないし、自然のクローリングを待たなければなりません。特に作り始めたような実績のないwebサイトでは自然クローリングは期待できないので必ず更新を忘れてはいけません。逆にGoogleにクローリングされたくないぺージやディレクトリーは「robots.txt」で設定すると1ページの設定ではないので見落としがないし楽です。ただ、robots.txtの設定には注意をして行ってください。robots.txtにクローリングをしないと間違いて5分程度して気づいてもとに5分後にもどしてもインデックスが戻るまでに3ヵ月かかった経験のありますのでうっかりミスでは済まされません。sitemap.xml、robots.txtのURL設定も過去に記事を書いていますので参考にしてください。
まとめ
求人サイトのSEO対策についてのやれば、すぐに順位が上がるものではありません。しかし、しておかなければせっかく広告費を使い、求職者・ユーザーに見せてもその場だけの価値になってしまいます。indeed・スタンバイ・求人ボックスなどの広告効果が落ちる中でCPAが1ヵ月3倍に上がってしまうことも現実にあります。今まで広告のみで考えていた会社には経費対が変わり、ビジネスが成り立たなくなってしまいます。現実、今(2020年12月現在)は起こってきています。オーガニック登録が多くなればこのような状態でもうまく次の展開まで時間が稼ぐことができます。私の知っている会社でも広告だけの獲得で人材ビジネス初期投資に500万も投資をされている会社もしっていますが今はとても大変な状況になっています。
求人サイトのSEO対策は内部対策をおこない、ブラックの外部対策(被リンク購入)はせずに求人をしっかり更新していくことが1番です。
ナレッジルーム採用WEBマーケコンサルタント 石井