派遣法が改正⁉ 結局今回の派遣法改正で何が変わり、どんな影響があるの⁇
こんにちは!ナレッジルーム採用WEBマーケ コンサルタントです!
この記事は2019年2月に書きました。しかし、1年前はほとんどはっきりせず同一労働同一賃金など関係法令から読み解き掲載しましたが残すところlヵ月をきり、明確になってきている部分と業界で間違い(不明確)になっている部分があり最新版をシリーズ5としてきさいしましたのでそちらをご覧になってください。
1年前の見解としてこの記事は残しておきます。
今回は、派遣法が改正⁉ どうなる今後の派遣業界でお話しさせて頂いている、「派遣法改正のまとめ」についてお話しさせて頂きます!
という流れになります!
派遣法改正の結論
①これまで通りの自由な派遣は2020年4月まで
②派遣先均衡は中小向け低スキル派遣となりそうな予感、、、
③高く感じる派遣元均衡は実は安い
④大企業は直雇用非正規を減らし、派遣元均衡で増やす予感、、、
⑤いかにして大企業と接点を持つかが勝負になる!
そして、派遣法改正に伴う、見えてくるビジネスモデルは、、、
①派遣先均衡、、、中小零細向け派遣モデル
②派遣先均衡、、、直雇用前提の3年未満紹介予定派遣モデル
③派遣元均衡、、、質を高めた派遣サービスモデル
④派遣元均衡、、、専門特化型モデル
⑤派遣元均衡、、、良い人を年収30%以上紹介も含むモデル
⑥請負・BPO、、、派遣ではなく請負を活用するモデル
⑦採用代行、、、派遣・請負ではなく直雇用支援モデル
⑧コンサル、、、雇用全般のコンサル事業モデル
⑨紹介事業
⑩複合型モデル、、、①~⑨までの内容を包括的に対応するモデル
派遣法改正について、政府は本気で進めようとしていることが伺えます。
これにより、2020年4月以降に派遣は大幅に減る可能性が高いです。
しかし、これは新しい事業始める大きなチャンスにもなり得ます。
現状の派遣事業と並行し、派遣事業で培ったノウハウや業界知識を活用することで、紹介事業や採用代行、複合型の事業を展開し、事業拡大を図ることも可能です!
早め早めに準備をし、優位性を確保していきましょう!