学童保育のアルバイト、集まりやすそうだなぁと感じませんか?ターゲットを誤ると採用に至らないケースも!~採用成功事例 学童保育のアルバイト編~

学童保育のアルバイトって採用が意外と難しいんです、、、
そんな既成概念は捨てましょう!短期間で15応募6採用できた方法とは⁉

こんにちは!ナレッジルーム採用WEBマーケコンサルタントです!

今回は、学童保育のアルバイトでの採用成功事例についてお話ししたいと思います!

皆さん、学童保育でのアルバイトって集まりにくいこと、ご存知でしたか?

僕も最初は、ある程度どんな条件でも集まるだろうと思ってました。

楽勝でしょと思い、いざ募集を開始してみると、、、

集まらない、、、

ただひたすらに集まらない、、、

な、なぜだ?

そう思い、改めてクライアントにヒアリングし直しました。

すると、

・勤務時間が長いこと(この学童保育では朝から準備があり、17:00まで業務がある)

・車通勤がNGなこと

・実際に子供と触れ合う業務はできる限り女性にしてもらいたいこと

などなど、ヒアリングし直してみると制約が多いことが判明しました。

制約が多い場合の打ち手として、「職種分解」という方法があります!

職種分解とは、、、勤務時間や職種を分解して募集することです。

例)9:00~18:00の仕事を9:00~13:00、13:00~18:00

と分解して募集すること。

今回は改善案として、

9:00~14:00までの学童保育の準備業務を学生メインの募集に切り替え、

15:00~19:00までの学童保育業務を、近隣に住む主婦層にアプローチする内容に変えました。

すると、学童保育の準備業務では学校の授業に出る前にバイトしたい大学生や将来保育士を目指している学生などからの応募が多数あり、

学童保育業務では、狙い通り近隣に住む主婦層の方々から応募がありました。

面接の際に、午前中は家のことで忙しく、昼からの仕事だから応募したと仰っていたそうです。

まさしく狙い通りの結果になりました!

これにより6人採用でき、正職員の学童保育の先生の業務負担は格段に減りました。

人手が増えたことにより、保育の質が上がったと言われた時は本当に嬉しかったです!

次回は沢山の企業がこぞって募集を掛ける「コールセンター業務」での採用成功事例についてお話ししたいと思います!

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました!

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